神戸で東日本大震災の話をしてきました

 10月6日 神戸の高校で震災の話をしてきました。阪神淡路大震災から年数がたち、今の高校3年生はちょうど0才の時の出来事になったそうです。神戸の町はすっかり復興したように見えますが、空き地が目立つところもあります。震災で建物が倒壊し、そのままになったところだそうです。でも、今の子どもたちはその震災のことを知らない年代です。
 宮城においてもこの東日本大震災については忘れることなく伝えていかなければならないことだと改めて思えた日でした。
 ※写真は3年生が集合し、始まる前の様子です